腕を動かすことで、あらゆる操作が可能に!アームバンド「Myo」

会社でプレゼンをするときに、話ながらPCを操作するのって、難しいですよね。

話すことと場面の切り替えのタイミングを上手に行わないと、聞いている人にインパクトを与えれませんし、もたついていると判断されて話を聞かれなかったりされます。

これでは、どんないいプレゼンをしたとしても台無しになってしまいます。

また、今話題のVRですが、目の前はバーチャル世界でも、操作するときはコントローラーになりますよね。

これでは、せっかくバーチャル世界に入ったのに、しっくりこないと思います。

これらが、腕を動かすだけで操作できるようになったら、皆さんどのようにおもいますか?

会社のプレゼンを腕で操作することができたら、スムーズに話ながら、場面の切り替えのタイミングが良くなり、聞いている人にインパクトを与えることができますよね。

また、VRと連動した場合、コントローラーではなく、腕を動かすだけで操作できたら、バーチャル世界が現実世界により近づくことになります。

今回、ご紹介する商品は、腕を動かすだけで簡単に操作ができるアームバンドをご紹介します。

アームバンド「Myo」

この「Myo」を使用する場合は、専用のアプリをダウンロードする必要がありますが、ダウンロードをすることによってどのような操作が可能になるのかをご説明します。

プレセンテーションコントロール

プレゼン

「Myo」対応のプレゼンテーションアプリをダウンロードすると、PCの操作なくハンドジェスチャーで場面の切り替えが可能になります。

親指と中指をダブルタップするとページ送りになり、手首を下に向けたまま静止するとページが戻るなどの操作方法ができます。

コネクトコントロール

メニュー

PCやスマホで、メニューの起動やアプリの決定をハンドジェスチャーでコントロールできます。

手を上にあげて拳を握ればメニューの起動、起動したいアプリを選択した状態で手を開くと、アプリの決定ができるといった方法です。

プレイコントロール

ドローン

デバイスや最近話題のドローンなどもハンドジェスチャーでコントロールすることができ、今までと違った楽しみ方ができるようになります。

ゲームコントロール

ゲーム

「Myo」対応のゲームアプリをインストールすることで、今までのゲームの操作方法がハンドジェスチャーで操作することができます。

これにより、コントローラーを持つ必要性がなくなるので、ゲームの臨場感をダイレクトんい感じることができます。

このような操作が可能になることで、娯楽やビジネスのときにも活躍する商品になりそうですね。

まとめ

この商品は、クラウドファウンディングサイト「Makuake」で出資を募集しており、期限が6月15日までになります。

「Myo」がをVR対応になると、より自分がバーチャルの世界に入ったように感じることができるのではないかと思います。

いろいろなものに対応できる日をものすごく期待したいですね。

出典:Makuake

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