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新人教育に困った時に見直したい項目まとめ

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新年度になり、「新入社員が部下に配置された」ということがあるかと思います。

「どう指導していいか、分らない…」というあなたに、新人教育のコツをお伝えします。

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まず大前提として…

『新入社員は“小学1年生”と思って接しろ』

『新人は2~3か月で育たない』

ということを心にとめておきましょう。

初めての環境、初めて聞く言葉ばかりの環境です。わかりやすく丁寧に接していくことが大切です。また数か月で一人前にはなりません。2~3年長い目で育てていきましょう。

新人指導の大前提の3カ条

1.教育コストはケチるな

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新人が育たないと言っている企業は、教育にかけるコストをケチっている場合が多いのです。

教育に関するコストが割り当てられず、十分な研修ができず新人が育たない

コストを十分に確保していないので、優秀な新人から転職していく

なぜか、まともな新人が入ってこない

という負のスパイラルに陥ってしまいます。

まずは『人を育てることにコストを削らない』という概念を身につけることが重要です。

2.仕事は盗めない

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よく「やり方を見て盗め」と言いますが、実は盗めません。なぜなら、仕事のやり方は各個人隠す傾向にあり、広めたりもしないからです。盗める場合というのは、社内で情報共有できる環境があり、マニュアル化されている場合です。社内状況にアクセスできる権限を与え、見方を教えて、やっと「自分で盗め」といえるのです。

初めて触れることに対しては、右も左もわからないものです。仕事を盗めるような環境を作ることがまだ第一歩となります。

3.理不尽さを知ろう

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なぜ質問にこないのか?

質問にこないから、聞いてあげよう

なぜ相談にこないのか?

相談しにこないから、相談にのってあげよう

なぜ報告しにこないのか?

報告にこないのなら、状況を聞いてフォローしよう

新入社員に“なぜ”という疑問を抱く前に、あなたから動いて接していきましょう。「これぐらいできるはず」という思いを捨てて、「しつこいな」と思われるぐらいがベストです。もちろん、ずっとフォローするわけではありません。最終的にフォローしなくてもちゃんとできるように導いていくことが大切です。

新人指導の実践10カ条

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1.指示の目的を伝える

なぜ、この仕事を行うのか。この仕事が今後どのようにつながっていくのか。自分が行っている仕事がどのような意味を持つのかを伝えましょう。そうすると、仕事意欲につながり、それにともなった結果がついてくるようになります。

2.1度に複数の指示をしない

最初のころは、1つのことで精いっぱいです。一度に2つ、3つの指示を出さずに1つずつ達成させることを大切にしましょう。もちろん、慣れてきたら複数の指示を行い、同時に業務をこなすことも必要ですが、それは慣れてからで遅くありません。最初のうちは、1つ1つ正確にこなすことを一番に考えましょう。

3.理解できるように指示する

新入社員に理解できるように話しましょう。“横文字”や“業界用語”を多用しないようにし、理解できているか、確認もします。普段使っている言葉が、新入社員にとったら初めて聞く言葉だったということもたくさんあります。

4.聞ける環境を作る

仕事内容を細かく説明しても、理解したか確認しても実際に行うことで理解できていない部分が出てくると思います。また、判断に迷った時や困った時にすぐに聞ける環境を作っておきましょう。「説明したことでもいいから、もしわからなくなったらすぐに聞いて」という風に、先ほど説明してもらったことをもう一度聞くのは失礼かもしれない、という思いをさせないような環境作りを心がけましょう。

5.作業を細分化して依頼する

最初のうちは、1~10まで細かく丁寧に伝えましょう。慣れてくるとそこまでする必要はありませんが、初めて接する仕事に対して「小学生にお願いする」という心構えでちょうどいいかもしれません。

6.考える時間を与える

一つの問いに対し、自分で考える時間を与えましょう。すべてにおいて、すぐに答えを与えては考える力が伸びず、常に誰かに頼らざるを得なくなります。考えた答えに関してはすぐに否定せず、肯定することが大切です。

7.何もしない時間を作らない

一日の仕事のスケジュールを組むときも何もしない時間を作らないように考慮しましょう。その時々の仕事の時間の割合を把握し、それに合わせてスケジュールを組みます。何もしない時間を作るとやる気が削がれ、その後ダラダラした時間を過ごすことになります。

8.達成状況を随時確認する

常に現状を把握しておきましょう。一つの課題に対して、今がどこまで進んでいるのか、あとどのぐらいかかるのかを把握し、それに合わせたアドバイスをしていきましょう。

9.事実を元に評価する

感情で評価を行うのでなく、それまでの過程を考慮し評価をしましょう。その時は、なぜこの評価なのか、よかった点や直したほうがいい点を客観的に見て伝えましょう。

10.常に励まし続ける

“褒めて育てる”とよく言いますが、そのとおりです。

「ありがとう」「さすがだね」「熱心だね」「よく考えたね」等、やる気にさせる言葉をたくさん使いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

正直「ここまでしないといけないのか」と思われた方もいるかと思いますが、ここまでして“ちょうどいい”と思ってください。もちろん、一人ひとり吸収速度も違いますので全員にあてはまるとは言い切れませんが、まず最初はこれを参考に、研修に取り組んでみてください。

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