認知症患者の徘徊を防ぐ「Proximity」で家族の安心を!

認知症患を患う家族が、夜中に徘徊したり行方不明になることは他人ごとではありません。

ケアしようにも24時間監視することもできず、家族は辛い気持ちになるばかりです。

今回はそんな不安な夜を毎日過ごす必要がなくなる「Proximity」をご紹介します。

「Proximity」

02a_main_image_zcst4n

「Proximity」は認知症患者の徘徊をアラートで知らせてくれるというものです。

仕組みは小さな磁気バッジにセンサーが内蔵されていてBluetoothを通じて保護者のスマートフォンと連動させます。

02a_copy_g8oaa2

患者がユーザーから離れすぎると、スマートフォンへアラートを送信してくれます。

スマートフォンには専用のアプリをダウンロードします。アプリはiPhoenにもAndroidにも対応しています。

「Proximity」はコイン型電池で動きおよそ6ヶ月間電池が持ちます。使わない時は本体のボタンを押して電源オフにしておきましょう。

02a_Richard_vxaes5

「Proximity」は身につけるのに邪魔ににならないよう、軽量で小さくなっている目立たないとめ、シャツの襟などに装着可能です。

マグネットでしっかり止めることができる。これなら患者自身が取り外してしまう心配はないでしょう。

まとめ

「Proximity」はクラウドファンディングIndiegogoで出資者を募集しています。

早めの予約で日本円で約5,200〜となっています。

気になる方は一度チェックしてみてはどうでしょうか?

to-wandering#/” target=”_blank”>Proximity

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする