乾電池がIoT化?乾電池で動くおもちゃをスマホでコントロールできる乾電池型IoT「MaBeee」

乾電池で動くおもちゃをスマホでコントロールできる乾電池型IoT「MaBeee」

MaBeee

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正確に言うと、「Mabee」は電池ではなく、単4形乾電池を装着し、スマホで操作できる単3形乾電池になるという商品です。

単3形乾電池で動くことができるおもちゃに「MaBee」を装着すると、Bluetoothを通して、スマホで動かすことが可能になります。その場合は、スマホに専用アプリをダウンロードする必要があるので、装着するだけで、スマホでコントロールすることはできません。

現時点では、iOSのみの対応となっていますが、Androidにも対応できるように開発中のようです。また、専用アプリは、最大10台の「MaBee」と同時につながることができます。

この商品の使い方は、

・スマホを振ってコントロール

・ボタンでコントロール

・スマホの傾きでコントロール

・声の大きさでコントロール

・スマホとおもちゃの距離でコントロール

・タイマーでコントロール

の6つのモードがあり、使い方次第で、いろいろな楽しみ方があります。

「MaBee」は、既存の単3乾電池で動くおもちゃだけでなく、自分で工作したおもちゃにも使用できるので、おもちゃ作りが楽しくなること間違い無しですね!

まとめ

さまざまなものをIoT化している中で、乾電池がIoT化されるとは思いもよらなかったです。

子供の頃に、このようなIoT化したおもちゃがあれば、工作が好きになっていたのかもしれません。

発売はまだしていませんが、公式HPで予約を受け付けているようなので、おもちゃ好きの方は、一度購入してみてはどうででしょうか?

出典:MaBeee

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