体の調子が悪かったり、風邪をひいたりなどした時に、病院へいく方がほとんどだと思います。
しかし、将来的に「病院へいく」もしくは「通院する」という概念がなくなるかもしれません。
家にいながら、自宅のパソコンやロボットをインターネットにつなぎ、医者に診てもらうことができる在宅医療が普及していくだろうと言われています。
その将来性を見据えて、ヘルスケアロボットを開発中なのです!
将来の在宅医療を見据えたヘルスケアロボット「Pillo」
Pillo
自動的にワイヤレスウェアラブルデバイスと同期することができ、大型HD画面で医療従事者と接続することが可能です。また、ユーザー認識技術を使用しているので、セキュリティー面は安全です。
薬やサプリメントの管理をしてくれるところが大きな特徴になります。
薬局からもらった薬を並べ替えてくれたり、服用していなかったら、通知してくれるというシステムが備えられています。
現在は開発段階で、クラウドファウンディングサイト「Indiegogo」で、出資募集を開始しています。
まとめ
このようなアイテムがあれば、少しの体調不良でも、通院しなくてすみますし、病院の待合室で長い時間待つことがなくなるので、とても便利だと思います。
「Pillo」が、成功したら、在宅医療の革命になるのではないかと期待してしまいますね。
出典:Pillo