1カ月ぶりにこんにちは。絶賛妊婦な安壽佳です。
今回は、ズボラ嫁必見“加藤家の食卓”ということで我が家のお弁当レシピをご紹介します。
「OLな私、お昼は手作りお弁当♡」
「結婚したら、大好きな旦那様に毎日愛妻弁当を作って…♡」
そんなことを私は思っていました、過去に。
しかし、私にはどうしてもできないことがあったのです。
そう…早起き。
どんなに早く寝ても出勤時間ギリギリまで寝てしまう。
朝ごはん?いらないよ。食べないよ。その時間を睡眠に費やしたい私。
そんな私の朝の時間なので、結婚して半年経ちますが主人より早く起きたのは片手で足ります。
朝ごはんを食べない主人に心から感謝です。
さて、そんな私でもお弁当は毎日作ります。
まず、お弁当の大前提(わが家のルール)です。
1.既成の冷凍食品は使わない
→旦那から一言:嫌い。
→嫁から一言:美味しい。バラエティ豊か。安い。便利。意味がわからない。
2.ミニトマト禁止
→旦那から一言:ミニトマト嫌い。
→嫁から一言:色どりないですよ?茶色弁当ですよ?
3.おかずは4~5品
→旦那から一言:白ご飯一合食べられるだけのおかずが欲しい。
→嫁から一言:自分で作れよ…。
以上をふまえ、我が家のお弁当は…『8割冷凍弁当』です。
休みの日、時間がある日、体力がある日に5~6品一気に作ります。小分けして冷凍します。
朝はレンジでチンして、お弁当に詰めて完成です。 もちろん前の日の夜ごはんの余りがある日は、それも追加します。
それでは…スボラ嫁による、わが家の食卓大公開!!!
【とある日のお買いものリスト】
・挽肉300g
・10個入りの卵
・ピーマン
・なすび
・ちくわ
・きゅうり
・小松菜
・ツナ缶(家に常備)
・玉ねぎ(
・細切れ豚肉250g
・コーン缶(家に常備)
・ひじき
・油揚げ(冷凍庫に常備)
・にんじん
・切干大根
Let’s cooking♪♪♪
【豚肉の生姜焼き】
豚肉の細切れをプライパンへ入れ、火が通ったら玉ねぎ投入。
玉ねぎの色が変わったら、酒+醤油+生姜を入れて混ぜて完成。
【ピーマンのじゃこ和え】たまに、おかか。
ピーマンを先にフライパンで炒め、火が通ったらじゃこを投入。
酒+醤油で味付けて完成。
※じゃこやおかかは醤油ですぐ色が変わりますが、お弁当だから濃い味でOKです。
【卵焼き】
ボールに卵3個、塩少々、片栗粉少々、マヨネーズ少々、そして今回はネギを入れて混ぜあわせます。
普通に焼いて完成。
※ネギの他にノーマルバージョンや青のりバージョンもOKです。
【小松菜とツナの炒め】
小松菜の茎の部分→小松菜の葉の部分→ツナと順番でフライパンに投入。
酒+醤油(ほんの少し)+塩コショウ→鶏ガラの素で味付けですが、適当です。
【竹輪ときゅうりの付け合わせ】
切る→挿す→塩ふる
それでは、保存していきます。
【豚肉の生姜焼き】
↓
【ピーマンのじゃこ和え】
↓
【卵焼き】
↓
【小松菜とツナの炒め】
↓
【竹輪ときゅうりの付け合わせ】
↓
※ちくわも冷凍はできるのですが、私があまり好きではない。
こんな感じで冷凍庫で眠るお弁当のおかずたち。
『ズボラ嫁必見!我が家の時短★作り置きお弁当レシピ 第2弾』へ続く。