ニューヨークの新型バスはWi-Fiと充電ポートが備え付け!日本のにも普及なるか?

こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。

ニューヨーク市が新型バスに設備投資をしているとの情報が入りました。バス2024台に対しその額は1470億円です!いったいどんなバスなのかというと・・・。

Wi-Fiと充電ポートを備えたバス

NYC-Bus-300x225

米国ニューヨーク市はWi-FiやUSB充電ポートを備えた新型バスを導入します。

約5年間に2042台を順次投入する予定で、第一弾は4月に稼働予定です。

充電ポートが35〜55カ所・Wi-Fiが誰でも使える

バスの車内にはUSB充電ポートが35〜55カ所設置されています。朝の出勤時にも移動時間を充電にあてられたり、スマホバッテリーが減っている帰宅時も安心ですね。

また、誰でも無料Wi-Fiを利用できます。車内にWi-Fi環境が整えられているので、移動しながらでも安定して通信することができます。家や車内ではWi-Fiを使用するが、移動時間は携帯電波を使う人が多いため、月々のデータ使用量に制限があるプランを利用しているスマホユーザーにとっては特に嬉しいサービスですね。

バスの利用者は増えるのか?

新型バスの計画により、バスの利用者は増えるのでしょうか?

新型バスの影響は、自家用車で移動するよりもバスを使うことで排気ガスの排出量が抑えられたり(ノーマイカーデーの促進)地域の活性化や旅行者を受け入れやすい環境ができるのでぜひ日本にも新型バスが稼働することを望みます。

New York State

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする