こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。
せわしなく時間が過ぎていくなかで、いつしかわたしたちは時間に追われる立場になっていませんか?
そんな忙しい毎日を少しだけ忘れさせてくれる「泡の時計」を紹介します。
「泡時計(awaglass)」
砂時計ならぬ泡時計awaglassは時間の過ごし方を考えさせられます。
本来時計とは正確な時間をわたしたちに知らせるもの。ただこのawaglassの時間はすごく曖昧なんです。
「泡の刻む時間は、砂のそれよりもずっと曖昧」
デザイナーNorihiko Terayamaさんは、awaglassを「泡の刻む時間は、砂のそれよりもずっと曖昧」と表現しています。
砂時計は5分なら5分をしっかり測るように設計されていますが、awaglassは大小違った泡で時を刻むので、すべての泡が上昇するまでの時間が不規則なんです。
幻想的で思わず眺めてしまう
awaglassの上がっていく泡は幻想的で、思わず見入ってしまう。
不規則に上がっていく泡に癒されながら、時間を贅沢に使うという日頃味わえない感動がそこにはあります。
日本人だからこそ別の”時間”を考えられる
日本の電車は定時に必ず発着し、集合時間は10分前が当たり前になっています。
だからこそ、このawaglassにあなたの時間を預けてみませんか?
あなたにとって時間と何か。自分を犠牲にしてまで時間に追われていないか。awaglasに考えさせられます。
awaglassは時間に縛られたあなたをきっと解放してくれるはずです。