ビジネスマンにとって「睡眠は大事」なことですが、朝起きれずに遅刻することはビジネスマン失格ですよね。
おそらく主な原因は、布団の気持ち良さに甘えての二度寝でしょう。
寝坊が多いビジネスマンの方たちの中には、二度寝しないためにいろいろな目覚ましグッズを使って試した方は多いと思います。
しかし、なぜかしっくりこないものが多いはず。
そんな寝坊が多いビジネスマンに「リストバンド型目覚まし」をご紹介したいと思います。
リストバンド型目覚ましが登場
「Shock Clock」
リストバンド型目覚まし「Shock Clock」なのですが、今までの目覚ましグッズとどう違うのか気になりますよね?
まずは、起床時間を設定し、その時間に「Shock Clock」が振動して、起きる時間を知らせてくれます。
これなら、どこにでもある目覚ましグッズと変わらないですよね。
しかし、もう一段階あるのです。
それは、振動で起きなかったら、次にアラームがなり、起床時間を過ぎていることを警告して知らせてくれます。
「こんな装置今どこにでもあるよ!」と思った方いますよね?
ここからが「Shock Clock」の名前の由来どおり一味違った目覚ましグッズになるのです。
振動で起きず、アラームでも起きないそんな人に最終警告が発動します。
「Shock Clock」から電流が流れて、強制的に起こされるのです!
この電流は、体に害がない電流らしく、強弱の調整も設定で決めれる電気ショックになっています。
三段階に分けて起こしてくれる「Shock Clock」を使うと、電気ショックがくる恐怖で起きれるようになりますよね。
ただ、三段階で起こしてくる機能なのですが、設定で振動かアラーム、電気ショックいずれか一つに出来る設定もあるので、ご安心ください。
今後、使用者が起床しているかどうかを確認できたり、もし確認した時点で寝ていることが発覚したら、こちらから電気ショックを流せる機能をアプリで出来るようにするそうです。
まとめ
一風変わった目覚ましグッズと言うより恐怖を与える目覚ましグッズですね。
この「Shock Clock」は、クラウドファウンディング商品です。
クラウドファウンディングサイト「INDIEGOGO」で5月10日まで出資可能なので、本当に朝起きれない人は出資してみてはいかがでしょうか?
出典:INDIEGOGO