こんにちは。クロスボンバー研究生のRyoMaです。
眠気を覚ましたい時や、元気になりたい時に摂取するカフェインですが、新たな摂取方法が生まれました。
主なカフェイン摂取方法は、コーヒーやエナジードリンクなどを「飲む」ことでしたが、最近の海外では「吸うカフェイン」が話題となっています。
「吸うカフェイン」が今アメリカで話題
眠気覚ましや運動神経・集中力向上の効果があるとして、現代人が摂取する「カフェイン」。主にコーヒーやエナジードリンクなどの飲料として親しまれています。
そんなカフェインも、“飲む”から“吸う”へと時代が変わっています!
今、“吸う“カフェインとして、アメリカを中心に話題となっているのが、電子カフェイン吸入器『Eagle Energy Vapor』です。見た目はタバコのようですが、中身はカフェインが入っており、急速に且つ強烈に目を覚ますことができます。
もちろん、たばこやコーヒーとはまったく違うものなので、ニコチンや砂糖は一切入ってません。
カフェインの摂り方の常識が代わる内容ですね。
コーヒーに含まれるカフェイン量よりも少ないながらも、直接肺に吸い込むことにより大きな効果をだすというものです。
Eagle Energy Vaporは電子タバコのような構造になっており持ち運びのできるカフェインといった感じです。
ちなみにamazonで2万円ほどで購入できます。
ここまで話すと便利で有用なものに見えますがもちろん注意も必要です。
カフェインを直接肺にいれるという行為自体危険な匂いがしますし、手軽にいつでも吸引できるため、カフェイン依存症・カフェイン中毒になりやすくなるのではという懸念があります。
それになによりもFDA(アメリカ食品医薬品局)がまだ未承認なことが気になります。
アメリカの商品をアメリカが承認していないのに日本で販売するというのは大丈夫なのでしょうか?
この先日本で流行るのか?厚労省の認可は得れるのか?今後が気になる商品ですね!