今回ご紹介するのは、水で発電できるジェネレーター「Powercanister」です。
水があればどんなところでも発電ができるということで、内容がとても気になるアイテムです!
「Powercanister」
「Powercanister」は真水で発電できるジェネレーターです。その電力は今のところ小型のデバイスなら充電できる程度とのことですが、これからが期待されるアイテムです。
真水があれば発電が行えるので、コンセントがなくても電線が通ってなくても発電ができます。例えば電気を通すことが困難な遠隔地や、発展途上国でも電気を起こすことが可能になります。
「Powercanister」は箱型のプラスチックケースのような形状をしています。水を中に注ぐだけで、やがて発電が始まり、その様子は内部のライトが点灯することで確認できます
4つの出資プラン
「Powercanister」はクラウドファンディングで出資を募っていますが、出資プランが4つあります。
1つめは「Powercanister」1点のタイプです。
2つめは「自分で組み立てる」タイプです。キットが送られ水発電のLEDデバイスをつくることができます。自分で組み立てるのが好きな方にはオススメです。また「Powercanister」の構造を知ることができるのも楽しいですね!他にも部品が手に入るので、応用して新しいガジェットをつくれるかもしれません。
3つめは「Powercanister Candle」タイプです。ガラスのLEDキャンドルで赤と黄色からカラーを選べます。
4つめは「Powercanister Lantern」。「Powercanister」は重ねることが可能なので、好きなカラー3個と、持ち歩き用のストラップがセットになっています。キャンプなどで大活躍しそうですね!
「Powercanister」はIndiegogoで、出資募集をしています。もし順調に運べば今年10月には提供されるとのことです!