こんにちは。お昼ご飯に365日松屋でもかまわないケンです。
松屋は牛めしをサラリーマンのお財布に優しい価格で提供してくれる牛丼チェーンですが、さすがに毎日食べていると味に飽きてしまいますよね。
1973年に牛丼初のファーストフード店をフランチャイズ展開し日本人の定番のお昼ご飯に君臨した牛丼ですが、もう40年以上前の話です。
twitterなどでは岩倉隆史氏が考案した「岩倉スペシャル」が流行しまして、私も多々愛用させていただいておりますが、牛丼のさらなる発展を祈願するユーザーも多いのではないでしょうか。 多くの牛めしヘビーユーザーはあらゆる調味料を駆使しさらなる味の高みを目指して日夜工夫していることでしょう。
しかし、そんな彼らの救世主たる存在が身近にいたのです。そう、
松屋の店員様。
松屋の店員様にはかないません。なにせ、毎日「まかない」として松屋の牛丼を食べているのですから。 そんな松屋の店員様からご意見も頂戴しつつ最新の松屋の牛めしの食べ方を開発致しました。
ただ、一種類だけ紹介してもいけません、やはり365日食べるためには複数のバリエーションを持ち、ローテーションさせる必要があります。
そこで今回は松屋の「牛めし」の美味しい食べ方トップ3を紹介させていただきます。
第3位 岩倉スペシャル・改
岩倉隆史氏が考案した「岩倉スペシャル」をKENKEN氏が改良を加えたものです。 岩倉スペシャルは1度目は美味しいのですが、複数回繰り返して食べることによって後半の汁気が喉を通りづらくするといったデメリットがありました。
それを「汁なし」にすることによって改善された牛めしです。 まさかの3位となりましたが、独断でございますのでお許しくださいませ。
材料
牛めし 汁なし!
生卵
カルビソース・七味
作り方
1.生卵の中に七味を「5回押し」
2.生卵の中にカルビソースを「二回半押し」
3.生卵を混ぜて、牛めしにぶっかける。
完成!!!
七味のピリッとした風味と、カルビソースがより食欲をかきたて、牛めしとマッチしてさらにガツンとパンチの効いた味に!刺激が欲しい人はさらに七味をプラスするのもいいですね!美味しすぎて30秒で完食です!
第2位 ロコモコ丼
牛めしではないのですが、マジでうまいのでランクインしました!
材料
ブラウンソースバンバーグ定食
黒胡椒
作り方
1.ご飯の上にサラダを乗せます。
2.その上に黒胡椒を振りかけます。
3.ブラウンソースバンバーグを乗せます。
完成!!!
完成してから30秒ほど待つと、サラダがしんなりしてさらに美味しさが増します。
牛丼屋さんなのに贅沢感を味わえるこのロコモコ丼!ハンバーグソースとご飯が絡んでめちゃくちゃ美味しい!間に挟んだサラダが、くどさを抑えてくれていい感じにマッチしていますね!さらに温泉卵を加えるとマイルドな味わいになります!!
第1位 ボンバースペシャル
「disられ続ける松屋の牛丼の食べ方(おいしいのに)」で書かれているjunjiru氏の本命牛めし改良版のような印象も受けますが、似て異なる存在です。
考案者はクロスマスク氏で、多くの意見を受け開発したものになります。 まだほとんど知られていないのと、圧倒的なうまさで見事ランキング1位を獲得しました。
材料
牛めし
フレンチドレッシング・黒胡椒
作り方
1.牛めしに黒胡椒を降りかけます
2.フレンチドレッシングをまんべんなくかけます
3.「クロスボンバー!!!」と叫びます。
完成!!!
作り方の3に関しては叫んだところで味が美味しくなるわけではありません。むしろ周りの視線が痛すぎて飯がマズくなる可能性すらありますが、勇気のある人は自己責任で叫んでください。(ちなみにクロスボンバーとは当サイト関西の爆笑ブログのタイトルです!!!)
ボンバースペシャルを食べていると、おそらく店員から、「こいつ出来るな」と視線を送られてくると思いますが、その時は黙ってうなずき、プロ同士の空気を楽しみましょう。
味の感想についてはみなさんが実際に食べてみてください!
ボンバースペシャルを食べた方は
#ボンバースペシャル
とつけてツイートしてくれると、みなさんの感想をぼくもチェックできます!
以上、松屋の「牛めし」の美味しい食べ方トップ3でした。