「カウボーイビバップ」がNetflixで「米国実写TVシリーズ化」!!

「カウボーイビバップ」が米国実写TVシリーズとなって、Netflixにより全世界に向けて配信されることが明らかになりました。
米国実写TVシリーズはNetflixとTomorrow Studios(米国TV製作会社)との共同製作になるようだ。

カウボーイビバップの実写ドラマ製作を米「Netflix」が正式に発表した。

カウボーイビバップとは?


「カウボーイビバップ」は、未来(2071年)の太陽系で賞金のかかった犯罪者を追って宇宙を飛び回る通称「カウボーイ」と呼ばれる賞金稼ぎを生業とする主人公「スパイク・スピーゲル(声:山寺宏一)」と、彼の宇宙船「ビバップ号」の個性豊かな乗組員たちが、多額の損害を抱えながらも、太陽系で遭遇する危険的な状況を乗り越えながら世界を救うスペース・ウエスタンを題材としたサンライズのオリジナル作品となっている。

カウボーイビバップは1998年にテレビ東京(全12話+総集編)、WOWOW(全26話+総集編)で放送された。
テレビ東京(1998/4/3-6/26)での放送は全26話の中から12話分が一部放送され、WOWOW(1998/10/23-1999/4/23)では全26話が放送される形となった。
2001年には映画「カウボーイビバップ 天国の扉」が放映された。
カウボーイビバップは日本のみならず、世界でも高い評価を得ている。

実写ドラマの企画は2017年の6月に報じられていた。

実写TVシリーズの詳細

  • エピソード数:10話
  • 制作会社:Tomorrow Studios
  • エグゼクティブプロデューサー:Marty Adelstein、Becky Clements(Tomorrow Studios)/Josh Applebaum、Andre Nemec、Jeff Pinkner、Scott Rosenberg(Midnight Radio:米国製作会社)/宮河恭夫、佐々木 新、尾崎雅之(株式会社サンライズ)/Tetsu Fujimura, Matthew Weinberg
  • 脚本家/エグゼクティブプロデューサー:Chris Yost(「マイティ・ソー」シリーズ他)
  • コンサルタント:渡辺信一郎(TVアニメーション作品「カウボーイビバップ」監督)

鮫島のコメント
アニメ・マンガの実写化といえば、失敗しがちですが、今回はシリーズの生みの親「渡辺監督」がコンサルタントとして監修を担当しているので、失敗することはないはずです。
また制作メンバーも強いので、作品愛を感じますね。
ただ見るには「Netflix」に登録する必要がありますが(笑)

【引用元】
http://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=41
http://www.cowboy-bebop.net/news/index.php#16121

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