ゆとり世代のかわいくも独特な６つの恋愛事情！「ゆとり恋愛」がもどかしい！！

こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。

ゆとり世代の恋愛が理解できないと話題です。話を聞くと、すごくもどかしく感じてしまったのでみなさんも一緒に考えてみてください！

ゆとり世代の恋愛が理解できない！

全ての事はLINEで済ますようです。「好きだから付き合ってください」も「別れよう」のことばも全てLINE。大事なことなのになんで面と向かって言わないのでしょうか？

その根本的な理由は②で。

ゆとり世代は競争というものがなかったため、打たれ弱い傾向にあるといいます。また「負ける」経験が極端に少ないために、傷つくことや這い上がることに慣れていません。

だから傷つかないように保身に走った恋愛になります。

嫌われたくない、ずっと仲良しがいいという考えか、成人男性の童貞率が上がってる傾向にあります。ホテルに行っても手を出さない男性が多いとか。今ソフレ（添い寝フレンド）でいいという人も多々います。まさに草食系男子と言われる理由でしょうか？

それぞれの個性が尊重されてきたゆとり教育ですから、それで育った子たちは、自分のプライドをもっています。プライドは大切ですが、恋愛面では時としていらないものです。

プライドが高いと自分を傷つける可能性のあるものは極力遠ざけたい。そんな思いが奥手にするのでしょうか？

ゆとり世代は異性を異性と意識しない傾向にあります。これもゆとり教育の結果でしょうか。

そのため付き合っているのは同級生がほとんどです。友達から進展して恋人になるようです。

燃え上がる恋より、気の合う恋人と楽しい恋愛がしたいという気持ちのあらわれでしょうか？

ゆとり世代にとって恋愛は大切ではありません。今ではゲームやスマホなど孤独を満たす方法はいくらでもあります。

自分と仲の良い友人もいますし、特に彼氏・彼女なんて必要ないって言い張るんです。

今のゆとり世代の恋愛は独特だと述べましたが、それは大人たちの勝手な価値感なのかもしれません。温かい目で見ると「ゆとり恋愛」ってすごく応援したくなる、とってもかわいい恋愛をしていると思いませんか？

正直わたし達からすればもどかしく感じるかもしれませんが、ゆとり世代の子からしたら当たり前です。もう「彼氏は彼女をリードするものだ」「男がデート代を持つべき」なんて考えはとっても古いのかもしれません。