アメリカにあるアクイナス大学の、とある教授は、「もし講義中にスマホが鳴ったらスピーカーにしてみんなに聴こえるようにして通話しなければいけない」という講義を静粛に行うためのルールを作っていました。
もちろん講義は集中して聞くものですから、スマホの着信音が教室内に響けば問題です。
ただそのルールが教授にとって驚きの結果を生みました。
一人の女子大生に着信が・・
電話に出る女子大生。
電話「こちら産婦人科のケビンですが、テストの結果をお知らせです。陽性でした。おめでとうございます!」
なんと電話の内容は妊娠通知でした。
教授はとっさの判断で電話を切るよう言いました。
しかし、女子大生は話を続けます。
電話「心配しなくてもいいですよ。父親とは別れてしまったと聞きましたが、私たちがずっとついていますからね。心配しなくて大丈夫。カウンセリングも、メンタルサポートも無料で受けられますよ」
その言葉がスピーカーから流れると、教室は凍りついたように重たい雰囲気に・・・。
女子大生がお礼を言った後、電話をきると
教授は謝罪しました。
教授「みなさんの前で謝ります」
学生「大丈夫です。わかっていたことです。もう赤ちゃんの名前も決めているんです」
そして女子大生は最後にこう言いました。
女子大生「ファーストネームは“エイプリル”で、ミドルネームは“フール”」
教室は大爆笑!!
教授は驚きのあまり声が出ずウロウロとするばかり!
そして教授はこの女子大生に賛辞を送りました。
楽しそうなクラスですね!教授と生徒との信頼関係があるからこそできるドッキリだと思います!
動画があるのでそちらをどうぞ!
出典 ライブドアニュース