ついにディスプレイが巻ける時代になりました!!

こんにちは。クロスボンバー研究生のRyoMaです。

テレビやディスプレイがどんどん薄型になっていく昨今、ついにディスプレイが巻けるようになりました!

ディスプレイを「巻く」というイメージはしにくいと思うので引用文と写真をご覧ください。

 韓国LG Electronics傘下のLG Displayは1月4日(現地時間)、18インチで“新聞紙のように巻ける”フレキシブル有機ELディスプレイ(OLED)を6日からラスベガスで開催の「CES 2016」で披露すると発表した。

このディスプレイの曲率半径は30R(半径3センチの筒状に巻ける)で、巻いても機能を損なわないという。

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引用 ITmediaニュース

これは本当に便利なものが生まれましたね!

どういった仕組みでディスプレイを巻くことができるのかは定かではありませんが、ディスプレイを巻くことのよって、持ち運びや収納しやすくなります。

例えばミーティングをする際大きなモニターのある会議室でやることが多いと思いますが、大きな会社になると会議室の取り合いや時間制限があって満足に会議が終わらないことがありますよね。

しかし、大きなディスプレイを丸めて持ち運ぶことができたなら、どこでも会議ができてしまいますね。

また青空の下で映画を見たり、いつでも撮った動画のチェックを大画面ですぐにすることができるので、用途はたくさんありますね。

詳細は6日のラスベガスにて。ということですが、今から楽しみなニュースです。

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