なにもないところから飲める水が作れちゃう 「Fontus」がすごい!!

こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。

水道も、湖も、なにもないところから飲料水を作り出す水筒が今世界中で話題となっています!

もうすぐ実用化されるとのことなので、いろんな場面で活躍すること間違い無し!!

何もないところから飲料水を作り出す水筒「Fontus」

Soon

どうやって水をつくりだすのか?

答えはいたってシンプルで「空気中に含まれる水分から飲み水を作り出す」というもの。

ただ置いているだけでみるみるうちに水が貯まっていきます!!キャンプなどのレジャーで大活躍間違い無しですね!

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2つの用途の違うモデル

この「Fontus」には2つのモデルが用意されています。

1.「Airo」

Airoはハイキングなどで活躍するモデルです。

Airo

こちらのAiroはソーラーパネルを巻き付けたタイプで、ソーラーパネルで発電した電力でファンを回し、空気を取り入れるという仕組みです。

HowItWorks_1

ソーラパネルは薄いため持ち歩きにも苦になりません!

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置いておくだけでみるみる水が貯まります!

2.「Ryde」

Rydeは自転車専用モデルです。

Main_2

自転車の簡単にフレームに取り付けて使用できる。先ほどのAiroとは違い、走行することで、飲料水を作り出してボトル内に貯水するという仕組みです。ある程度以上の湿度のある場所であれば、1時間走行することで0.5リッターの飲料水を取り出せます。

ryde

取り外しも簡単で自転車を漕ぐだけで水が貯まります。

特に日本のような湿度の高めな場所では間違いなく使用に向いていると思います。

今Fontusは軽量化やコストの低価格化など様々な問題に取り組んでおり、出資額などを含むクラウドファンディングの詳細については、近く発表される予定です。

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