こんにちはクロスボンバーのRyoMaです。
みなさんしっかりふとん干してますか?一人暮らしの人はマメに干す時間はあまりないですよね。
ただずっとふとんを敷きっぱなしにするとカビがでてきてしまいます。
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カビは皮膚や内臓疾患に大きく影響するほかアレルギーの原因になります。そしてなによりもカビのはえたふとんで寝たくはないですよね。
そこで今回は家で簡単にできるカビの取り方についてです。
簡単にできるふとんのカビ取り方法
ふとんにカビが発生する原因
1.ふとんを敷きっぱなし
ふとんを敷きっぱなしにしていると、湿気がたまりやすくなります。ふとんを長い間押入れに入れていても同じです。
2.部屋の湿度
部屋の場所や構造上湿気がたまりやすいところもあります。部屋にふとんがあるだけでカビが発生することも。
3.汗に注意
寝ている間にも人は汗をかきます。汗をかくことで湿気がたまりふとんにカビが発生してしまいます。特に汗かきの人はより注意が必要です。
カビが発生するおもな原因がわかったところで、カビの取り方です。
ふとんカバーにカビが発生した場合
カバーの場合は洗濯で大丈夫です。ただ洗濯するさいに衣類用の漂白剤を入れてください。
これでだいたいのカビはなくなります。
敷きふとんのにカビが発生した場合
この場合家庭で洗濯するのは難しです。ですが洗濯をせずにカビをとる方法があります。
まな板などに使う漂白剤を用意
いろいろ試した結果「花王のキッチン泡ハイター」が一番良かったです。
出展 SEIYUドットコム
なぜお風呂用のカビ取りハイターを使わないのかというと、成分がきつすぎるためふとん自体を傷めてしまい、最悪破けてしまうからです。
「キッチン泡ハイター」は、スプレー式で原液のまま直接カビに吹きかけられるから楽だからオススメです。
漂白剤を直接カビにかけて約5分から10分放置。(ベランダでやるのがいいですが、室内の場合換気はしっかりと。)
温めたタオルでポンポン
放置しておくと小さなカビは消えています。まだ頑固なカビは残っているのでお湯などで温めたタオルでポンポン叩きます。(タオルはしっかり絞った状態で)するとカビが徐々に消えていきます。
最後の仕上げ
最後は漂白剤で濡れた部分を乾いたタオルで、ポンポンと叩きながら拭き取ります。
ですが完全に乾いてませんので天日干しにします。漂白剤のきつい匂いもしっかり天日干しすればスッキリとれます。
まとめ
意外とチェックを怠ってしまうふとんのカビですが、発生してから放置すると大きな病気を招くかもしれませんので早めに対処すべきです。
カビを取ると聞くと結構大変なように思いますが、めちゃくちゃ簡単です!!