こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。
前回は「【保存版】リフレッシュするなら温泉でしょ!全国の温泉まとめ!【〜東日本編〜】」という記事を書きましたが今回は「〜西日本編〜」です。東日本編が大変好評だったで、今回も期待していてください!
それではさっそくいってみましょう!
近畿地方
すさみ温泉(和歌山)
すさみ湾に面した約27kmのリアス式海岸にある温泉地。本州最大のテーブルサンゴが見られる絶好のダイビングエリアとしても知られている。
効能は慢性皮膚病、糖尿病、心臓病、動脈硬化症、リウマチ、慢性湿疹、しもやけなど 。
肌の新陳代謝を活発にする効能がある。すさみ名物のイノブタ料理は一度味わうべき一品。
城崎温泉(兵庫)
城崎温泉(きのさきおんせん)は、兵庫県豊岡市城崎町にある温泉。
開湯1300年という名湯。温泉街では外湯めぐりが定番である。展望露天風呂の「さとの湯」や岩窟風呂の「一の湯」等、それぞれ趣の違う温泉浴を楽しめる。
効能は神経痛・筋肉痛・うちみ・慢性・消化器病・痔病・疲労回復。
温泉街の旅館に泊まると外湯が無料になるもが利点。
話はずれるが某元議員が日帰り出張で通い詰めたことでも有名。
中部地方
皆生温泉(鳥取)
皆生温泉(かいけおんせん)は、鳥取県米子市にある温泉。
明治期に地元漁師が海中に湧いている湯を発見し「泡の湯」と名付けたのが始まり。
効能は神経痛、婦人病、皮膚病、リウマチ、胃腸病、美肌、冷え性、アトピーなど 。
海水が混じった塩化物泉は「塩の湯」とも呼ばれる。そのため保温効果が高い。そしてなめると少し塩辛い。
湯田温泉(山口)
湯田温泉(ゆだおんせん)は、山口県山口市にある温泉。
その昔、一匹の白狐が夜な夜な湯に浸かって傷を治したという白狐伝説が言い伝えられている。
効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、ぢ疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。
旅館で食べる山口のフグは最高である。
四国地方
道後温泉(愛媛)
道後温泉(どうごおんせん)は四国・愛媛県松山市にある温泉。
3000年を超える歴史をもつ。この写真は明治27年に建築された道後温泉本館で趣がある建物である。
効能は神経痛、リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血。
道後温泉街には商店街もあり、浴衣をきて商店街を歩くだけで気分がリフレッシュされること間違いなしだ。
こんぴら温泉(香川)
こんぴら温泉郷(こんぴらおんせんきょう)は、香川県仲多度郡琴平町にある温泉。
平成9年に源泉が湧出した、比較的歴史の浅い温泉地である。
効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばりなど。
うどん屋発祥の地でもあり、近郊にはユニークなうどん店が多い。
九州地方
別府温泉(大分)
別府温泉(べっぷおんせん)は、大分県別府市中心部の温泉街の名称。
別府温泉をはじめ、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の8つの温泉地からなる。それぞれで泉質が異なりいろんな温泉を楽しむことができる。
効能もさまざまなのでたくさんの温泉に浸かることをお勧めする。
別府温泉に行く際は必ずどの温泉に入るか計画をたてていくべきだ。
指宿温泉(鹿児島)
指宿温泉(いぶすきおんせん)は、鹿児島県指宿市東部にある摺ヶ浜温泉、弥次ヶ湯温泉、二月田温泉などの温泉群の総称。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動器障害・うちみ・慢性消化器病・更年期障害・病気回復期・疲労回復。
摺ヶ浜温泉は砂蒸しで大変有名である。
まとめ
西日本の温泉をまとめてみました。やはりどの温泉も個性が強くて全部行きたくなってしまいますね!
いつか全国の温泉を周ってみたいものです。