こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。
就活生が不安に思っていることの一つ”面接”。面接でのテクニックは様々ありますが、逆に最低限「面接でこれだけはやってはいけないこと」というものがあります。
この「やってはいけないこと」を知ることで、面接に対する不安がなくなるのでぜひ参考にしてください!
面接で絶対にやってはいけない7つのこと
遅刻をする
これは社会人として当たり前です。面接という大切な時間に遅れることは、大切な商談や会議にも遅れるという印象を与えます。当たり前のことができないのは恥ずかしいことです。
すれ違う社員に挨拶をしない
挨拶をしなければいけないのは、面接官だけではありません。すれ違う社員も将来あなたの先輩・上司になるかもしれません。小さい会社だと挨拶ひとつで話題に上がるかもしれません。
不適切な服装
服装や見た目は大切です。シャツがシワになっていたり靴が汚れていると悪い印象を与えます。面接において印象はかなり大切です。
面接前の下調べ
面接する会社のことは入念に調べましょう。会社理念や扱っているもの、また関係する会社やライバル会社なども含めると、面接の時の引き出しが増えます。
また面接官からも入社したい意気込みも感じてもらいやすくなるので好印象です。
受け答えがはっきりしない
焦って適当な受け答えをするのはいけません。しっかり一呼吸おいて返事をしましょう。
すぐに返答した言葉が雑になるよりも、考えてからの返事の方がいいです。
また嘘を言うのはもっとダメです。何百人何千人と人を見てきた面接官が嘘を見抜けないわけがありません。わからないならわからない、突っ込まれて困る内容でもしっかり答えましょう。
指示される前に座る
これは礼儀の問題です。指示されてから座るのは面接のマナーです。
質問しない
質問をしないということは、面接を受ける会社に興味がないと思われます。よい質問をすることで好印象を与えます。
面接で言ってはいけない5つのこと
漠然とした話
漠然とした話は、面接にとって不必要です。「頑張ります」や「力になります」は一見頼もしく聞こえますが、なにを頑張るのか、はっきり具体的に言いましょう。
この会社に入ってなにができるのか、なにを期待できるのか面接官は知りたがっています。しっかり自分を売りこみましょう。
自慢話をする
自分のセールスポイントをふんだんにアピールしてもらって結構ですが、自慢話にならないようにしましょう。自慢話とセールスポイントは違います。
他社の悪口
他者の悪口を言えば評価があがるなんてことはありません。いくら面接を受ける会社もライバルだとは言え、面接官は「悪口を言う人間」「いつか自分の会社の悪口」を言うのではないかと不信感を抱きます。
だからと言って他者を褒めすぎもダメです。あまりにも褒めすぎると「そのライバル会社を受ければ?」と思われます。
自分に合った仕事ができるから
よく「自分に合った仕事ができるから」とか「やりたいことができるから」と志望動機の冒頭で述べる人がいますが、その言葉一つで面接官に「やりたくない仕事があったら辞めてしまうかもしれない」という懸念が生まれます。
マイナス発言
自分に自信がない発言は、かなりのマイナスイメージです。他にもたくさんの自信満々な就活生がいる中で、自分に自信のない人を採用したいと思いますか?
まとめ
面接では緊張から本当のあなたの力を発揮できないこともあると思いますが、それは結局のところ準備不足です。
準備をしっかりしていれば受け答えもしっかりできるようになります。
また面接官も、皆さんが緊張していることもわかっています。緊張しているから不合格なんて思ってはいけません。
大切なのは飾らず自分の素をどれだけ出せるかです。等身大の自分を知ってもらうことが面接という場なんです。