ビジネスマンの留学で今一番注目されているのがフィリピンです。
フィリピンでは英語を話す人が多いのは知っていますか?その数は世界で3番目に多いのです。
ですが、英語を学ぶのにはアメリカやイギリスがポピュラーに思われがちですが、なぜフィリピンがビジネスマンにとって人気なのでしょうか?
コストが安い
欧米に留学するよりもコストが半額ほど安いことが魅力です。
物価も約1/3とリーズナブルになっています。生活費用や、食事なども安く抑えられるたお金をかけずに留学することができます。
留学は費用がかかってしまうので諦めていた方も比較的簡単に留学できます。
以外と周りでも留学をするためにお金を貯めてるという人が多いです。ですが、しっかりと計画を練らないと中だるみしてしまい、なかなかお金がたまっていない人が多いです。
ですが、フィリピン留学なら熱が冷めないうちに留学が可能なのでお金を問題にして留学を諦めているのならばぜひフィリピン留学がおすすめです。
日本から近い
物理的にフィリピンは近いです。成田から4時間半くらいで着きます。アメリカは10時間以上かかるため約半分の時間で到着します。
移動に10時間もかけてしまうとビジネスマンの業務の1日を移動うにつかうことになります。これは勿体無い。
サクッと行けてサクッと帰れるフィリピンは絶好だと言えます。
土地のことでいうと、フィリピンはリゾート地でもあるため休みの日は日本よりも幸せな時間を過ごすことができるかもしれませんね。
レッスンはマンツーマン
アメリカやイギリスでは複数人でレッスンを受けるのに対し、フィリピンの語学学校のレッスンのほとんどはマンツーマンレッスンです。
学校の授業でもそうですが、複数人いる教室では集中するのが難しいですよね。しかも、英語を学ぶとなれば、どれだけ自分が英語で話すかが重要になります。
複数人授業だとどうしても、英語を話す機会は圧倒的に減るでしょう。
逆にマンツーマンレッスンだと英語で常に会話をしなければならないので、口から英語以外発する機会がありません。
また、覚えが悪い人でもマンツーマンなので置いていかれることもありません。全く英語が話せなくて不安な人でも、マンツーマンなら安心してレッスンを受けることができますね。(恥ずかしがり屋さんも安心?)
さらにレッスン時間の長さも魅力的です。プランによって異なりますが、平均して3〜5時間ほどになります。8時間以上のプランもあるため、マンツーマンレッスンで完全に英語漬け状態に身を置くことができます。
「長時間、先生と2人きりで英語漬けはつらい」と思われるかもしれませんが、南国なので先生は非常に明るくフランクな人が多いです。(実際にフィリピン留学に行ってきた人数人談)
もちろん先生も人間なので、全ての先生が陽気だというわけではありません。
おすすめの語学学校
人気のSME
人気すぎて特に予約が取りづらい学校はSMEです。
さきほど述べたように10時間授業があります。特にビジネスマンに必要なTOEIC、IETLS対策が充実しているため、高いレベルで学ぶことができます。
満足度の高いCNE1
他にはCNE1もおすすめ。通学した人たちの満足度が高いことで有名です。レベルに合わせてレッスンのクラスが選べる(英会話レベルやビジネス英語など)他、学校にいる期間も一週間から長期の期間も選択可能です。
さらに先生も学校に住んでいるため、仲良くなることができます。先生と仲良くなることで、授業外でも親密になることができ、授業の緊張感がない場面で英語を使う機会が増えます。
英語の勉強もできるほか、思い出を作ることもできるでしょう。だから通学経験者の満足度が高いのかもしれません。
敷地の広い大学付属学校
あとは大学付属の語学学校もおすすめです。大学内にあるため、敷地が広いです。
大学に付属しているため、レッスン外でも現地の大学生との会話で実践的な英語を話す機会が増えます。
日本人スタッフがいることが多いため、もしもの時も安心です。医療系の大学では病気になった時もフォローがしっかりしています。
さいごに
ビジネスマンの留学が多いフィリピンの学校では、充実したレッスンや設備が整えられています。
私の意見では、フィリピンの語学学校に関する内容は問題なし、満足いくものではないでしょうか。フィリピン留学は自分のスキルアップのために、ぜひ経験すべきことだと思っています。
気になる点としては、治安の問題です。日本は世界でも治安がいい国になるため、どうしても他の国とくらべてしまうと他国の治安が悪く思われてしまいます。もちろんそれはフィリピンにも当てはまるため、日本よりは治安は悪いと言えるでしょう。
ですが、世界的に見るとフィリピンは特別治安が悪いわけではありません。
“日本に比べると治安は悪いが、世界の中でも特別悪いわけではない”くらいで考えていてください。
あとは留学先では短期長期に関わらず食事が口に合うかどうかも重要です。フィリピン料理ががあなたの口に合うかどうかも重要です。
ですが今回のテーマである留学に関しては、自身のスキルアップも踏まえ良い経験になるでしょう。
参考 ZUUonline