こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。
もうすぐ新生活の準備に忙しくなる時期ですね!大学入学や就職、転勤など今住んでいる場所を離れて暮らす人も多いと思います!
でも注意してほしいのは、忙しくても住む場所や部屋のことはしっかり考えてください!後から失敗したと思っても取り返しがつかないことになりかねません。
だからこそ物件選びは重要なんです!
住まない方がいい場所
①日当たりが悪い
日当たりは体調や気分に大きく左右します。太陽の日を浴びなければ身体のリズムが崩れますし、清々しい気分になれません。寝るのも起きるのも自分の部屋なんですから、毎日気持ちよく太陽に当たれる部屋がいいに決まってます。
②コンビニ・スーパーが近くにない
ほとんど毎日利用するコンビニやスーパーが近くにない場所は避けましょう。初めは散歩がてらだとか、地域に慣れるためなどで歩くのは楽しいかもしれませんが、それも1週間もつかもたないかです。部屋選びの際に必ず、近隣のスーパー・コンビニの位置は把握しておきましょう。
③プチ工業地域
本格的な工業地帯とは違って、地域によっては企業の工場と住宅が混在しているところがあります。
物価自体は安いことが多いですが「音」や「臭い」に耐えていかなくてはなりません。
④部屋数の多いマンション
一概に避けろとは言いませんが、気をつけてほしいのが部屋数の多いマンション。
部屋数の多いマンションは人の出入りが多く、防犯に対して不安なことが多いです。
また近隣トラブルが起こったり、共同のゴミ捨て場や共同フロアが汚いことが多いです。最近では民泊などで外国人が出入りすることもあるため、住民以外の出入りも増えています。
⑤ラブホテルの近く
基本的に夜間の出入りが多いため、夜中でも騒々しいことが多い。
またネオンが眩しいので、夜もあまり安眠できない。また帰宅の際ラブホテル街を1人で通るのが毎日になると苦痛になります。
⑥パチンコ屋近く
単純にガラが悪いイメージがある。またドアが開くたびジャラジャラうるさいのも問題です。
1番嫌になるのは、出勤時に朝からパチンコ屋に並ぶ人たちを見ることです。別にパチンコに無関心な人でも、なぜか気持ちが萎えてしまいます。
⑦幹線道路沿い
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深夜でもトラックが走る幹線道路沿いの家は熟睡とはほど遠い。さらに最悪の場合、マンションの部屋によっては揺れることもある。
騒音と排気ガスが多いため、窓が開けられない。夏は窓を開けるという手段がとれないため、エアコンに頼ってしまい、電気代がかかってしまいます。
⑧外国人が多く住む地域
昔から日本に住んでいる方なら問題ありませんが、文化の違いが原因でトラブルになることがあります。仕方のない話かもしれませんが、避けれることなら避けたいトラブルですね。
⑨キャバクラや、風俗街が近い
ラブホテルや、パチンコ屋同様イメージが悪いのもそうですが、先ほどの2つと違うところは”キャッチ”に声をかけられることです。繁華街でも気分によっては面倒なキャッチに毎日声をかけられたら、さすがに嫌気がさすことでしょう。
まとめ
部屋を選ぶときは必ず昼と夜の両方で内覧したほうが、いいとのことです。同じ場所でも昼夜でガラッと雰囲気が変わります。昼は静かな部屋でも夜になると隣人や上の階の人が帰ってくるためだそうです。
もうすぐ、引っ越しシーズンです。後悔しないようにしっかりとした部屋選びをしましょう。