スマートフォンがパスポートになる?!海外出張が多い方に便利なパスポートを開発中

こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。

デジタル化が進んできて、お店の会員証や飛行機のチケットをスマホで提示できるようになってきていますよね。

すごく便利になってきているのですが、イギリスにある世界最大の特殊印刷会社「デ・ラ・ルー」という会社がパスポートをスマホで提示できるように実験中なのです!

スマートフォンがパスポートになる

パスポートを電子化するメリット

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今まで入国審査時に見せていた紙のパスポートがスマホで電子パスポートを見せるだけで入国できるようになるのです。

電子パスポートになったことで、パスポートを紛失してもすぐにデータで再発行ができるようになり、紙のパスポートと違ってすぐに対応できるようになるでしょう。

QRコードでかざす予定なので、入国審査の人件費削減になるし、「仕事か観光」「滞在期間」「この国にきた目的」など答えないといけないことが全てデータ化するので、スムーズに入国できるようになりますよね。

パスポートを電子化するデメリット

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主に、セキュリティーの環境が問題視されることでしょう。

電子機器なのでハッキングされて個人情報が流されてしまい、偽装パスポートを作られかねない可能性が出てきます。

この問題が発展してしまうと、テロリストなどの犯罪者が世界各国動き回れるようになってしまい企業で対策できる話ではなくなるでしょう。

情報がデータ化され、いつどこに行ったのかが世界各国の政府に監視されかねないですよね。

まとめ

便利になるのはいいことですが、その分デメリットが大きいと実用化が遅れると思います。

今の社会情報の価値が高くなっているので、セキュリティー対策さえクリアできればというところですね。

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