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初めて訪問する取引先に持っていくべきではない6つのNG手土産まとめ

初めて訪問する取引先に持っていくべきではない6つのNG手土産まとめ

取引先への挨拶などビジネスにおいて手土産をもっていくことは少なくないように思います。

ある程度好みがわかっていれば問題ないですが、初めてもっていく時は何を選べばいいか迷いますよね。

そんな相手の好みがわからない初めての訪問の時に、知っておくと損はないNG手土産を紹介します!

初めて訪問する取引先に持っていくべきではないNG手みやげ

1.高額すぎるもの

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あまりに高額すぎる物は相手先の負担になってしまいます。始めは安めのものにしておいて相手の好みを探っていくのがいいでしょう。

手土産一般的な値段の平均として3,000円前後が好ましいと言えるでしょう。

取引先のおおまかな人数を把握しているのであれば、それに合わせた個数が入ったものを選びましょう。

だいたい3,000円前後であれば、10〜15個ほど包まれたものが買えるはずです。

2.切り分けないといけないもの

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羊羹やロールケーキなど切り分けが必要なものは避けましょう。

切り分けることが面倒なのは容易に想像がつきますが、切り分けたものをのせるお皿の用意や、使ったフォークやお皿などの食器類を洗う手間もかけさせてしまいます。

せっかくの手土産で取引先の”仕事”を増やすわけにはいけません。

片手ですぐ食べれるような、食べやすいものを選びましょう。

3.商品券

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初めていく取引先にもっていくことはあまりないとは思いますが、たまにお詫びの手土産としてもっていく人がいます。

しかし商品券は金券です。企業によっては、金銭の授受とみなすところも少なくはないので、返されることもあります。

お詫びの気持ちとして持って行きたくもなりますが、場合によっては迷惑をかけてしまうことにもなるので注意が必要です。

4.保存方法が冷蔵・冷凍なもの

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初めて行く取引先に冷蔵庫があるかどうかわかりますか?

夏場の冷たいものは大変ありがたいことですが、保存できる場所があるか知らない状態でもって行くのは大変危険です。

今にも溶けそうなアイスを、急いで食べさせる無神経なことをしてはいけません。

5.容器がガラスや陶器でできたもの

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プリンやゼリーなどで多いですが、容器がガラスや陶器でできたものはオシャレで高級に見えます。初めていく取引先だからこそ、手土産もオシャレにしたい、高価に見せたいと思ってしまいますが、それは逆に気が利いていません。

ガラスや陶器はゴミ処理が大変なため、食べた後の処理が面倒です。プリンやゼリーがダメというわけではないので、それらを選ぶ際にはプラスチックや紙でできた容器のものをもっていくようにしましょう。

6.取引先の近所で購入したもの

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つい時間の都合などで、取引先の近所に来てから手土産を買う人がいますが、NGです。

あなたが取引先の近所で買ったなら、他社の営業マンも同じところで購入している可能性は大。

取引先は「またこれか・・」と食べ飽きているに違いありません。

逆にこの例を利用すれば、もしあなたの会社と取引先との距離が離れているのであれば、あなたの会社の近くで買ったものを持って行きましょう。

取引先からは珍しがられますし、会社近辺の話題にもなります。また取引先に気に入っていただけたのであれば、再購入も簡単になります。

ハズさない手土産

いかがでしたでしょうか?初めて訪問する取引先にとって行くべきではない手土産がわかったかと思います。

ここで一つ手土産を選ぶ際のテクニックとして覚えておいて損がないことがあります。

それは手土産を食べるのは誰かということです。

あなたも会社で何度も経験があるかと思いますが、部長に手土産を渡しても食べるのはその部下たちです。上司が手土産を独り占めして、食べているのを見たことがありますか?

つまり、直接話した相手よりも、その部下や後輩を意識して手土産を選ぶのが大切です。

直接話した部長が30代なら20代に人気のお菓子などを選ぶべきなのです。

特に女性の多い職場では流行に敏感な社員が多いです。そのため話題性のある手土産が好まれるでしょう。

また、男性が多い職場や年齢層が高い社員向けに用意するのは、知名度が高い定番の和菓子が好まれます。

以上のことを踏まえた上で何を手土産にすればいいか困った時は、迷わす百貨店に向かいましょう。有名なお店は支店がなかったり数が少なかったりと、そこまで時間が割けなかったりもします。

しかし、百貨店なら有名店を集めたセレクトブースや、期間限定イベントが催されています。

そこでNGな手土産を避けてセレクトすれば、無難なものが選べます。

前提として、手みやげに正解はありません。ただひとつ選ぶ時に考えて欲しいことは「渡す相手の気持ちになって考える」ということです。

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