こんにちは。クロスボンバー研究生のRyoMaです。
今回は「ピザの完璧な切り方」を数学者が発見しました。
ピザは自分でどれだけ平等に切り分けたと思っていても大なり小なり差異は生じてしまいます。子どもにとっては死活問題。ケンカの原因になってしまうこともしばしばです。
ただ数学者が導き出した切り方をすればみんな平等!!みんなハッピーです!!
みんなで食べる時。ピザのクラフトが嫌いな人や好きな人がいたり、いざ分けたら、トッピングが全然載ってなくて文句を言う人もいます。
しかし、リバプールの大学からやってきた2人の数学者によって、この問題は過去のものになりました。
ジョエル・ハッドリーとステファン・ワースレイはピザを分ける際に大抵行う伝統的な分け方でなく、科学に基づく変わったやり方を用いました。
彼らはシンプルなパターンだけでなく、奇数で分けるやり方も発明しています。
引用 top/archives/52244366.html”>https://www.happypost.top/archives/52244366.html
さすが数学者!ピザの平等な切り方が世界に浸透すれば、世の中からピザの大きさが原因でケンカがなくなるかもしれません!!ノーベル平和賞ものです!
それでは「完璧なピザの切り分け方一覧」をごらんください!!!
世界よ!これが完璧なピザの切り方だ!!
切りにくいわ!!!!
こんな切り方一般の家庭でやるには至難の技です!どの切り方を見ても緩やかなカーブがあります。こんなのどうやったらうまくできるんですかね?
包丁じゃ難しそうですし、ピザカッターを使ってもかなりの技術が必要になります。
家庭でも簡単に平等な切り分け方ができるようにするには、この切り方の型をつくるしかないかもしれません。
この記事をご覧の方で「平等にピザを切れる型」を作ろうと思ってくれた人がいましたら、一報ください。もしかしたらノーベル平和賞をもらえるかもしれませんよ!?