Appleが「iOS 9.3」を発表!!目に優しい Night Shift が話題に!

こんにちは。クロスボンバー研修生のRyoMaです。

AppleがiOS9のアップデート「iOS9.3」を発表しました。

内容は引用文をご覧ください。

「iOS9.3」発表、プレビューを公開

米AppleがiOS 9の次期アップデート「iOS 9.3」のプレビューを公開した。夜間にディスプレイの表示をナイトモードに自動的に切り替える「Night Shift」、学習にiPadを活用するためのエデュケーション向け機能「Education」といった全く新しい機能のほか、「メモ」「ヘルスケア」「News」などの標準アプリにも強化や新機能の追加が行われる大きなアップデートになる。

モバイルデバイスやPCを夜間に使用すると、ブルーライトによってサーカディアン・リズム(昼と夜の周期による1日のリズム)が崩れて不眠につながる恐れがある。Night ShiftはiOSデバイスの時間とロケーションに基づいて、日没後にディスプレイの表示を自動的により暖色で目に優しい設定に切り替え、翌朝に通常の設定に戻す。

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引用 top”>https://news.mynavi.jp/news/2016/01/12/103/?rt=top

今回のアップデートでは、「Night Shift」、「メモ」、「ヘルスケア」、「Education」、「ニュース」、「Car Play」のバージョンアップがあるようです。

各々で向上する内容はリンク先に記載されていますが、特にわたしが気になるのは「Night Shift」です。

よく寝る前についついブログを読んだり、動画を見たりとネットサーフィンしがちなんですよね。これについては共感できる人も多いのではないでしょうか?

その結果目が冴えてしまい、睡眠時間が減ったり眠りの質が下がったりと睡眠障害に陥ることは研究結果としてあります。

というのも最近のスマホは「大きく・明るく・高コントラスト」になっています。つまり目に悪いブルーライトをたくさん発するということです。

明るい場所でスマホを見ることにおいては嬉しい機能になりますが、睡眠前になるとそうは言えません。

もともとスマホには画面を暗くする機能はついていますが、それでも明るいと感じる方は多いと思います。

そうなると、より暗くするか(設定でできるが割とめんどう)、目に優しい暖色系の色に画面を切り替えなければなりません。

暖色系に切り替えるというのは、PCメガネを用いてスマホを見ることと近くなります。

もともと暖色系にするアプリは存在はしますが、もとの機能としてつくのはとても嬉しいですね。しかも自動で切り替わるため、めんどうな操作はありません。(もちろん機能自体のON・OFFはあると思います)

もちろん睡眠障害以外にも視力の低下など長時間スマホを見ることの弊害はありますが、この「Night Shift」によって幾分かは防げるかもしれませんね。

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