毎年9月に行われる運動会。最近の異常気象で時期を早めるところもありますが、クリエイティブセンター大阪・PARTITAでは、時期が少し早くすごく奇抜な運動会が開催されます。
少しおバカな運動会「珍動会」
「珍動会」って何?
「珍しい+動きで競い合う+大会」の意味を組み合わせた運動会のことみたいです。
「へ?」と思った方は、正常の反応だと思います。
僕も初めて見た時みなさんと同じような反応になりました。
別の反応した方いましたら、コメントいただけると今後の参考にします。
「珍動会」という謎の名前がついた運動会を開催するわりには、運営側は「体を動かすことにより圧倒的プラスコミュニケーションによるホンモノの繋がりを体感出来る!」という真面目なコンセプトを出していて、人との関わりという現代の問題に切り込んだ画期的なイベントなのかと納得してしまいました。
どんな競技をするのか
この「珍動会」は、実は今回が第2回目なんだとか…
今年の「珍動会」の種目はまだ出てないみたいなので、去年行われた種目を参考に見てみましょう。
・まるでハードル走
・SM玉入れ
・女将騎馬戦
・即興組体操 など
奇天烈な名前の競技が盛りだくさん!!
名前から想像できないと思うので、とりあえず動画を見てもらえれば、どんな競技かイメージできるでしょう!
「なんだこれ!?おバカすぎでしょ!?」とバカにした方、それは不正常です。
ここに参加している人は、楽しませてもらっているのではなく自分から楽しませているのです!
今まで受け身だったひとが、自分から行動を起こせるチャンスかもしれませんよ!
僕は、動画を見た瞬間、参加したいと思いました。
参加したい人のためにお知らせする「珍動会」への参加条件
ここまで見たということは、参加を迷っている方もしくは参加を決意した方のどちらかですね。
では、「珍動会」に参加するための条件なのですが、
・参加者であり、エンターテイナーであること。楽しませてもらうのではなく楽しませること。
・擦り傷や打撲、軽度〜中度の怪我がきっと発生します。青タンの数が人生の勲章である。に共感でき怪我をしても文句を言わない方。
・「珍動会」中の掛け声を「珍っ!!」(ちん)と恥ずかしがらずに叫べる方。あまりにも恥ずかしい方は、指でCの形をして応援できる方。
これを満たす方が参加できる資格を持てます!
ちなみに、参加費は税込5000円、先着200名様なので、参加を決めたらすぐに申し込んだ方がいいかもしれません。
一人でも参加できますし、友達と一緒に参加も可能です。
チーム戦になるので、お友達と一緒に来た方はなるべく同じチームにしてくれるという優しさがある大会です。
また、優勝商品があり、チーム全員に世界一の秘境「ウユニ湖」の写真と国内旅行なので、参加される人は優勝目指して頑張ってください!
まとめ
世の中には変わったものがたくさんありますが、こんな変わった運動会を見たのは初めてです。
今回は参加できそうにもないので、見送る形となってしまい残念でしかありません。
しかし、運営側は2020年東京オリンピックにあわせて「珍リンピック」を開催しようと目論んでいるので、その「珍リンピック」の参加条件を満たせるように今から準備しようと思います。