こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。
携帯ショップが「実質0円」やキャッシュバックが廃止され、続々と閉店しています。
キャッシュバックや一括0円はユーザーにとっていかに魅力的で携帯を購入する理由になっていたことが伺えます。
携帯ショップが閉店が相次ぐ
携帯電話の価格訴求は購入意欲をかりたてる理由のほとんど占めていました。
大手キャリアの携帯ショップで働く店員は
「価格訴求ができなくなり客足がかなり減った。携帯を購入する人のほとんどが機種のスペックや最新のもの自体を求めているのではなく、実質0円やキャッシュバックあっての購入だった」
と述べています。
月々の料金が高いと感じているユーザーはかなり多く、せめて機種代金だけでも安くしたいと思うのは当たり前でしょう。
さらに閉店を余儀なくされたショップのほとんどが、キャッシュバックや「実質0」といった価格訴求で勝負していました。
また店員は
「価格訴求ができないのであれば、機種のスペックや利用シーンの提案でユーザーの購買意欲をかりたてるしかない。しかし、どの機種も今やカメラの性能はデジカメ並み、機能も代わり映えがなく、また契約プランもどのキャリアともほぼ同じなので難しい」
とも語っています。
今後国内メーカーのスマホの売れ行きはさらに下降し、iPhoneのや値段の安い機種のが売れていき二極化していくのではないでしょうか?