母の日ってみなさんいつか知っていますか?知らないあなたは今覚えましょう。
毎年、5月の第2日曜日が母の日です!
今まで育ててくれたお母さんに感謝の気持ちを伝える日なのですが、何をプレゼントすればいいか悩みますよね。
お母さんがもらって喜ぶであろうプレゼントを渡したけれど、本当に喜んでもらえるか気になるところだと思います。
では、「贈る側」と「もらう側」のアンケート結果が出たので、これを参考に考えてみましょう。
アンケートでわかる「贈る側」と「もらう側」の母の日のプレゼントの違い
2016年の母の日に「贈る側」と「もらう側」のアンケート結果を母の日コムさんが出していたので、こちらを参考にしてみます。
贈る側の「母の日にどんなものを贈りますか?」アンケート結果
出典:母の日コム
- お花をプレゼント 55.1%
- 一緒の時間を過ごす 13.2%
- お小遣い・ギフト券をあげる 9.1%
- メッセージ・手紙を送る 6.7%
- 特に何もしない 3.7%
- その他 12.2%
母の日といえばカーネーションというイメージが強いので「お花をプレゼント」が多いですね。
次が「一緒の時間を過ごす」が13.2%と多く、外食や旅行へ連れて行ってあげる方が多いようです。
「お小遣い・ギフト券をあげる」と「メッセージ・手紙をあげる」が大差なくそれぞれ9.1%と6.7%で、ギフト券や手紙をあげている人は意外と少ないですね。
母の日には、個人的に手紙をあげている人が多いようなイメージを持っていましたが、そんなにいないようです。
「もらう側」の「母の日にどんな事をしてもらえたら嬉しいですか?」アンケート結果
出典:母の日コム
- 家族と一緒の時間を過ごす 6%
- お花のプレゼント 1%
- メッセージ・手紙をもらう 6%
- 特に期待していない 6%
- お小遣い・ギフト券をもらう 2%
- その他 9%
なんと、お母さん側からするともらって嬉しいプレゼントは、「家族と一緒の時間を過ごす」が多いのです!
物とかお花ではなく、「家族みんなで一緒に過ごす事」が何より嬉しいそうです。
ただ、「お花のプレゼント」と「メッセージ・手紙をもらう」が大差なく25.1%と21.6%になっています。
なんだかんだ言って、お花のプレゼントは喜ばれていますね。
このアンケートの結果をふまえて
「贈る側」と「もらう側」の違いは、大きな違いはあまりなかったみたいです。
このアンケート結果を参考に今年の母の日のプレゼントを選ぶなら、「家族と一緒の時間を過ごす」になりますが、一体どうすればいいのでしょう?
外食なのか旅行に連れて行くのか、はたまた家で過ごすのかによって、母の日のプレゼントが変わりますよね?
家族と一緒の時間を過ごしたいお母さんに贈るプレゼントを簡単にご提案したいと思います。
家族と一緒の時間を過ごしたいお母さんに贈るプレゼント
外食に連れて行ってあげようと思っている方
まず、一番大事なのは、お母さんが「何を食べたいか」をメインに考えてください。
「何でもいい」と言われれば、少し高級なホテルのバイキングや滅多に行くことがない割烹料理屋などを考えてみるのもいいかもしれません。母の日なので、自分がいつも通っている大衆居酒屋などは避けるべきでしょう。
いつもの外食とは違う場所で、お母さんに日々の感謝を表現すると喜ばれると思いますよ!
個人的には、「中納言」というお店をオススメします。
伊勢海老料理のお店なのですが、品があって接客もいいので、こういったイベント事には最適です。
普段、なかなかいけないお店だと思うので、母の日を機に利用してみてはいかがでしょうか?
ただ、高級なところに連れて行くのは良しとしても一番大事なのは、家族と一緒の時間を過ごすことを忘れないでくださいね!
よく忘れがちなのは、お父さんだと個人的に思うので、お父さんを忘れずに!
旅行をプレゼントしようと思っている方
「お父さんと一緒に行っておいで」など旅行をプレゼントする方がいると思いますが、子どもであるあなたが入っていないですよね?
お母さんというのは、いつまでも子どもの成長をみたいものなのです。
あなた含めての「家族と一緒の時間を過ごす」なので、自分を忘れてはいけません。
お父さんと二人での旅行は、両親の結婚記念日にしてあげましょう。
さて、旅行といっても行く場所がいろいろあると思います。
一番いいのは、温泉ではないでしょうか?
温泉で、日頃の疲れを癒してもらうこともできるし、旅館の美味しいご飯を食べてもらうこともできます。
温泉で有名な兵庫県の有馬温泉はどうでしょうか?
由緒あるところなので、喜ばれると思いますよ。
他にも、草津温泉や別府温泉などもいいですね。
でも、一番大切なのは、お母さんの行きたい場所に連れて行ってあげる事を優先してください。
家で一緒に過ごす方へ
家にいるだけじゃ、普段通りなので意味がありません。
サプライズでプレゼントをあげたり、料理を作ってあげたりしてあげましょう。
料理はわかるけど、プレゼントって何あげたらいいかわからないと悩む方もいるとは思います。
カーネーションのあげるのもいいですし、その中に心のこもった手紙やメッセージを入れるのもありですね。
カーネーションではなく違うものを考えている方は、お財布をオススメします。
実用性の高いものなので、ずっと使ってもらえるでしょう。
オススメは「JOGGO」で、自分で選んで作るオーダーメイドの財布などを作れるサイトです。
結構な種類があるので、あなたのお母さんだけしかもっていないモノを作る事ができます。
注文してから、約3週間かかるので、お早めに。
まとめ
育ててくれたお母さんに感謝を伝えることができる「母の日」に自分の思いを伝えるチャンスです。
今まで「母の日」をしていなかった人は、恥ずかしがらずに感謝を伝えましょう。
この記事を参考にして、お母さんに日頃の感謝を自分なりの形にしてみてください。
僕は、今年の母の日には家族で温泉に行こうと思います。