「オノマトペ」を使って表現することで、診察で役立つことが判明!

こんにちは。クロスボンバーのRyoMaです。

病院でお医者さんに、どんな症状ですか?と聞かれたとき表現のしかたに困った経験がある人が多いと思います。

「頭の奥で何かに突かれているような….」といった、わかりやすく伝えようとして逆に難しく表現をしてしまうことがありませんか?

しかし、子どものようにオノマトペを使って、どんな痛みでどんな感情なのかを表現することで、医者にも伝わりやすくなります。

結果、症状の悪化や軽快などの早期な手がかりになるということがわかったのです。

「オノマトペ」を使って表現することで、診察で役立つ

オノマトペとは

擬態語や擬声語、擬音語のことです。例えば「目がうるうるする」のうるうるは「オノマトペ」になります。

「オノマトペ」を使うことにより、感情の表現を他者に対して分かりやすいものにすることです。

診療でどう役に立つのか?

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オノマトペで表現することにより、今の患者の状態を医者は感じることができるのです。

「頭の奥の方から何かで突かれている」という表現と「頭がズキンとする」なら、前者ではどれくらいの痛みなのか医者にすると分かりません。

しかし、後者の場合だと痛みの想像ができどれくらいの痛みかを把握することができます。

痛みの度合いを診療の時点で把握することによって、早期治療にもつながります。

今後診療を受ける時は

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このように症状を「オノマトペ」を使って表現すれば、医者と患者の間で適切な伝達ができ、より具体的な診察ができます。

医者は、患者の症状や病気の早期発見になりますし、患者としては早く治したい症状を簡単に表現することができ、コミュニケーションを円滑にすることができます。

あえて難しい表現を選ぶではなく、素直な感情を言葉に出すようにしましょう。

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