はじめに
会社では毎日会社の経費が使われています。
コピー用紙やトナーなどを使うのは必要ですが、少しでも節約の意識を持つことで年間で大きな節約になります。
それでは、今すぐできる効果的な経費削減方法を見てみましょう
消耗品費、事務経費を抑える
①. 社内書類は電子化する
以外と多いのが紙の無駄使いです。特にコピーミスやプリントミスは起こりがちです。
A4コピー用紙500枚で安くても300円程度が相場なため、1枚使用するごとに約0.6円が少なくともかかってきます。
あなたの会社は1日平均何枚ほどコピー用紙を使用していますか?それを年間にすると?
書類を電子化することで、その計算した分が節約になります。
できるだけカラーコピーを避けましょう。また両面印刷をすることにより、紙の使用枚数を削減しましょう。
また、社内コピーは裏紙を使うことをおすすめします。メモなどを必要になる場合に節約になります。ですが個人情報が記載されているものに裏書すると漏洩リスクが高まるため、社内ルールはしっかりもうけましょう。
②. トナーはリサイクル品を使う
リサイクルトナーは純正品と比べて圧倒的に価格が安いです。ものにもよりますが純正品の1/10ほどの商品もあります。
たまに初期不良を起こすといった場合もありますが、頻繁に起こることでもありません。
純正品と違い、色合いが少し違うこともあります。
ですが、特にこだわりがなければリサイクルトナーの使用をおすすめします。またカードリッジを無料で回収してもらえるのもありがたいですね。
リサイクルトナーなら「toner.jp/”>appletoner」か「toner.jp/”>btoner」をチェックしてみてください。
③. オフィスのPCを中古にする
ここ数年のPCのスペックは高いので、中古品でも問題なく作動します。
オフィスにPCを大量導入したり買い替えとなるなら中古品で十分です。むしろ予算の割に性能がいいものが多いのでコストパフォーマンスがよくなります。
「tor.co.jp/category/corporation_service/”>パソコン市場」なら法人向けの見積もりができるため、ニーズにあったPCを選ぶことが可能です。
特にPCスペックにこだわりがないなら中古PCで経費の削減ができます。
、また中古PCを選ぶ際にもっとも安心できるのが「メーカー再生品」です。
「メーカー再生品」とは
・不良品によりメーカーに戻された
・展示品として使われた
・消費者に届く前に本体や放送に破損があった
などの製品が返品され、メーカーによって検査後再販売したものになります。
もちろん、新品として販売できないため中古扱いとなり、価格が下がり「メーカー再生品」となります。
「メーカー再生品」は、ほぼ新品同様ながら、価格が安いという魅力があります。
欲しいメーカーが決まっているのなら、各メーカーのアウトレットサイトにて購入可能です。
tore.dell.com/dfo/”>DELLアウトレット、tore/special/outlet/”>SONYアウトレットなどを参考にしてみてください。
「メーカー再生品」という名称はメーカーによって呼び方が異なることもありますが(「リファービッシュ品」「新装整備品」「アウトレット」「工場整備品」など)一般的には名称は違えど水準は変わりません。
④. ネットバンキングで手数料を節約
ネットバンキングを使うことで、手数料が節約できます。
特に振り込み手数料は、振り込む料金や振り込む口座ごとのかかってきます。
また、ATM手数料も時間帯やATMの種類によってかかってきます。
よってネットバンキング選びは節約の重要点となります。
特におすすめは「新生銀行」です。
新生銀行では、同じ銀行への振り込みが無料。さらに他の銀行宛の振り込みは月1回無料になります。
ATM手数料は回数制限なく時間帯を気にせず無料になります。(2016年5月現在)
もちろん各ネットバンキングで帰還ごとのキャンペーンなどがあるため、口座開設時には比較してみることが大切です。
比較サイトもありますので活用してください。
⑤. オフィス家具は中古品を使う
イスやデスク、会議などで使用するオフィス家具は社員数が多くなることで経費がかかります。
例えばオフィス用デスクだと2万円から20万円ほど社員数用意する他、会議室用、来客用などデスクだけで数百万はかかることがあります。
その一つ一つを中古にすることで、全体的なコストを削減しましょう。
おすすめの購入先は「オフィスレスキュー119Happy」や「オフィスバスターズ」が良いでしょう。
「オフィスレスキュー119Happy」ではオフィス家具の販売や買取はもちろんのこと、家具のレンタルサービスもしています。
「オフィスバスターズ」は価格帯や、サイズ、色に至るまで、絞り込み検索が可能です。
中古でオフィス全体の家具をそろえると、品揃えによっては統一感のないオフィスになってしまいがちですが、細かく家具の情報を検索できるので、オフィスの統一感を持たせることが簡単になります。
安くおしゃれなオフィスを考えているなら一度サイトを訪問してみてください。
さいごに
今回は「事務経費」、「消耗品費」にピックアップして経費削減について書かせていただきました。
会社経営、経理担当者にとって経費削減は常に考えなければならない項目です。
会社は利益を確保することを考えると、経費の削減も着目すべき点です。利益を出す方法は大きく2つ。「売り上げを上げる」、「経費を削減」することです。
その会社においての重要項目を担っているわけですから、しっかり考えるなのではないでしょうか。