あなたの充電方法は大丈夫!?スマホの電池寿命を縮める3つの間違い

こんにちは。研修生のRyoMaです。

みなさんはいつもどのようにスマホを充電しますか?わたしは基本的には寝るときに充電して朝になったら充電器から抜くというパターンです。

しかし、1年前に買ったiPhoneの電池の持ちがお昼になると20パーセントをきることがほとんどになってきました。電池はもちろん劣化していくものですが、劣化を早めてしまう間違った充電方法があるのでご紹介します。

今日のトピックスは

スマホのバッテリーの劣化を早めてしまう間違った充電方法まとめ

参照  ライブドアニュース

1.フル充電のまま放置する

これはわたしのパターンですね。みなさんの中にも心当たりがあるかたは多いはずです。

満充電されている状態でさらに充電をしているとバッテリーが放電と充電をくりかえします。これがバッテリーにかなりの負担をかけてしまうのですね。

人間で例えるなら「お腹いっぱい食べたけど気持ち悪いから吐いて、吐いたら腹減ったから食べて・・を繰り替えす」ってところでしょうか?そりゃそんなことくりかえしてたら体も悪くなりますよね。

え?例えが下手?汚い?

2.充電しながらスマホいじり

これもわたしはよくやるのですが、特にスマホゲームに夢中になってる時が多いような気がします。ゲーム中にバッテリーが切れたら発狂ものです。

理由としては発熱ですね。充電している時点で必ず内部では発熱をしています。そこにさらにスマホを操作することでよりバッテリーを熱くさせるわけです。これが劣化を早めます。

例えるなら熱々の中華そばに熱々のトロトロあんをかけるようなもんですね。もちろんやけどは避けられません。

え?例えが下手?腹が減ってきた?

3.充電回数が多い

充電を1日に何度もする人は注意です。わたしは職場にも充電環境はありますし、モバイルバッテリーも持ち歩いているためどこでも充電できてしまいます。ビジネスマンのかたなら思い当たることですよね。

スマホに使われているリチュウムイオン電池は消耗品のため、だいたい1年使うとパフィーマンスが約半分になります。だから購入当初よりバッテリーのもちが悪くなってるんですね。

例えるなら「365日フル稼働の社畜」とでもいいましょうか。そりゃ休みもなけりゃ仕事がはかどらないですよね。定期的に休ませるのも大切ということです。

え?例えが暗い?人ごとじゃない?

以上がバッテリーの劣化を早める間違った充電方法です。やはりスマホ使う頻度によって劣化の差が出てくるように思います。

最近では大容量バッテリースマホも発売されていますが、まだまだユーザーの満足のいくまでには至らないようです。

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